屋内展示(秘密格納庫) | 中国航空博物館

格納庫は5つほどのスペースに分けられ、写真等の展示と実機が並べられています。



ライト兄弟の作った飛行機があります。レプリカです。


日本軍の戦闘機が撃墜されています。

8月14日の空中戦、らしいです。

天安門上空を飛ぶ飛行機たち。閲兵式かな。

さまざまな展示がなされています。


天井には模型でできた編隊がつるされています。


周恩来総理の直筆です。

毛沢東主席の直筆です。

歴代のパイロットやスチュワーデスの制服もあります。


これまでのさまざまな旅客機の写真があります。貴重なものもあるのではないでしょうか。

ボーイング747-SPやTu-154といった往年の機種の写真もあります。

偉い人たちとのかかわりについて紹介するコーナーです。

周恩来総理と在中国ソビエト代表が西郊飛行場で飛行機の受け渡し式を行った様子です。西郊飛行場は現在も軍用飛行場として活用されています。

東南アジアに行く周恩来総理

鄧小平同志と乗務員の写真。1979年1月28日(旧正月)に中国民航のB707で渡米した時の写真だそうです。

楊尚昆国家主席がフライトの状況の説明を受けているところです。

飛行機の前の江沢民主席。

胡錦濤主席、クルーたちとともに。

周恩来総理が中国民航の機上で田中角栄総理とお話をされているようす。

周恩来総理がニクソン大統領と握手をされているようす。

朝鮮戦争の時の義勇軍の模型です。

いろんな模型が並んでいます。

こちらは実機です。

さまざまな模型が展示されています。

こちらは中国産の輸送機、Y-12です。

戦闘機はかっこいいのに、土台が残念です。

いかにも旧ソ連や東側の飛行機というかんじです。An-12かY-8でしょうか。

戦闘機の実機。大きさにくらくらします。


だだっ広い展示です。


大きなジェットエンジンも展示されていました。

その他のエンジンも小ぶりとはいえ、人と比べるとその大きさがわかります。


Yak-17 Trainer
Yak-17 Trainerです。ソ連で製造されました。1947年に配備されましたが、1950年代初め、Mig-15を配備することになったとき、引退が始まりました。1951年にMig-15が配備され始め、1956年に本機はすべて引退しました。


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