美ら海水族館 | 沖縄

2018年5月、仕事に疲れたので沖縄に行ってきました。友人に会って、友人の同僚を紹介してもらって、一緒に午前4時まで飲んでました。翌日は使い物にならず、翌々日にレンタカーを借りて美ら海水族館まで行きました。

行きはPeachでひとっ飛び、帰りはJetStarでひとっ飛び。那覇空港のLCCターミナルは離れているから要注意です。だけどJetStarはメインターミナルを使うのです。便利です。往復2万円です。

いつもどおりの日本共産党。とまりんの近くにあります。

泊いゆまちに行きました。いまだに読み方がわかりません。マグロとイラブチャーを買いました。大トロブロック700円でした。脂が乗ってて美味しかったです。そうか、「いゆ」は沖縄口で「魚」か。

ホテルへの帰り道、橋からとまりんに戻る座間味島行きのフェリーが見えました。

すてきな団地

イラブチャー、しこしこして美味しかったです。わさび辛かった。

那覇で知り合った人に「さんぴん茶はパックが一番おいしい」とおすすめされたので買いました。美味しかったです。さんぴん茶はちょっとやんちゃな中学生が飲むようなもの、という位置づけらしいです。


名護市役所です。『奇想遺産―世界のふしぎ建築物語』にも載りました。

レンタカーを借り、高速に乗らず、那覇から片道2時間半かけて到着しました、美ら海水族館。

ネズミフグがお出迎え。

水槽、癒やされる。一人で来たけど癒やされる。

美味とうわさのツバメウオもいました。大きい。

なにの変哲もないハナミノカサゴも。

こちらはイセエビの仲間たち。ゴシキエビとカノコイセエビかな。

目が可愛いオオウナギ

あまり動かずに一生を終えるチンアナゴ

イボアシヤドカリかな。

やってきました大水槽

ジンベエザメは垂直になって餌を食べます。胃袋に入りやすいからかしら。

マンタも下から上へと回転しながら餌を食べます。胃袋に入りやすいからかしら。

シノノメサカタザメは大水槽にいたけれど、餌やりをするダイバーさんの足ひれを食べに来るいたずらばかりするため、危険なサメたちのいる水槽に左遷された。かわいそう。本人(魚?)は気にせずエイを追いかけていました。

下から見るとジンベエザメはかっこいい。

ダイバーでもめったに見られないという黒いマンタもいました。逆光で黒さが見えません。

ダイオウイカの標本

新種とおぼしきヒトデ

新種と思しきガンガゼ

オオグソクムシたち、元気そう

ノコギリザメがこんなふうに海底にいるとは初めて知りました。

メガマウスザメの標本

外見と解剖した体内の両方見られる標本は日本でここだけとか。少し生々しい。

リュウグウノツカイとサケガシラの標本

こちらもサケガシラ

別棟には海洋哺乳類たちもいました。

ジュゴン

マナティー。人魚のモデルになったらしいです。

アカウミガメ


イノー(礁湖)の奥には伊江島が見えました。

楽しかった沖縄滞在は一瞬で終わりました。また行きたい。
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