出展ブースは要チェック! | 太平洋芸術祭のみどころ
太平洋芸術祭の見どころの一つは出展ブースです。各国と地域がそれぞれ自分たちのところの民芸品を持ってきて、制作の実演や販売をしています。
上の写真はキリバスから。国旗をはためかせた小さな家のオブジェ。隣にはカヌーっぽいものもおいてあってかわいい。
パラオのブースから。友人でソンソロル島出身のNさんが作ったカヌーの模型。これで300ドルだったかな。3日ぐらいかけるから、高くはないと思うけれど、家に持って帰っても飾るところに苦労しそうなので諦めました。小さい方で200ドルだったと思います。ちゃんと水に浮くそうです。
フィジー(確か)の民芸品から。うちわとかごとコースター。こういう色使いやデザインは、ミクロネシアでは見たことがない。
トンガのブースから、貝殻でできた釣り針。よく出来ています。
パプアニューギニアから、こちらもかご。一口にかごといっても、いろんな種類があって楽しめます。
ソロモン諸島から、人形たち。いかにもという形。家に持って帰ると意外に大きく感じるやつです。
ヤップの少女に花の冠の編み方をたずねる観光客。こうやって好奇心丸出しで聞いても嫌がられないのがこの芸術祭のいいところです。
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