人民大会堂を大解剖
人民大会堂は日本でいう国会議事堂です。革命的映画「東方紅」のエンディングにも出てくる、スターリン様式の建築物です。
「全国人民代表大会などの議場として用いられるほか、外国使節・賓客の接受の場所としても使用されている。」(Wikipediaより。)
大使の信奉状贈呈などもここで行われるそうです。中国と諸外国の首脳会談もここで行われている場合が多いようです(田中角栄やバラク・オバマは中南海に行きました。その他、釣魚台迎賓館で行われることもあるはず)。歓迎式典はここの前で行われる場合もあります。
人民大会堂は大きなイベントがあるとき以外は対外開放されています。
みどころ
アクセス
行き方
天安門広場から歩いて数分です。天安門広場周辺は安全検査を受ける必要がありますので、念のためパスポートは持って行きましょう。
入場料
大人30元、子供15元
道案内
天安門広場の西側の歩道の西側に、人民大会堂があります。
西を向くとこんな風になっています。
まっすぐ行くとこんな景色が見えます。電光掲示板の隣に切符売り場があります。
あまり人が並んでいません。見どころがない割にはお値段が高いからでしょうか。
ここでバッグを預けます。
入場券はこんな感じです。
目の前には天安門広場が見えます。
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